年越し蕎麦を食す由来
年越し蕎麦とは、大晦日(12月31日)に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣のことを言います。蕎麦(そば)は長く伸ばして細く切って作る食べ物なので、細く長くということか「健康長寿」「家運長命」などの縁起をかついで食べるようなったという説が一般的です。ぜひ、つる鶴っと今年のしめくくりとして、そして来年の活力、ご発展のためにご賞味下さい。
お客様各位新型コロナウィルス感染症が落ち着きを見せつつある今日でございますが、未だに終息に至ってはおりません。そんな中、大変混雑が予想され、密が避けられない大晦日の営業ですが、本年も、「お持ち帰り年越しそば」のみの営業(店舗でのご飲食はお休み)とさせていただきます。当店で年越し蕎麦を楽しみにしていただいているお客様には大変心苦しい決断ではありますが、お客様と働くスタッフの安全を考えての判断ですので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
ご来店の上、ご予約用紙をご利用ください。
・鴨汁せいろは『100食限定』となっておりますのでお早目にご予約ください。・ご予約は12月29日までとなります。・ご来店のうえご予約用紙にご記入いただきご予約賜ります。・12月31日に駐車場の屋外特設テントにて、ご予約用紙とお引き換えで受け渡しとなります。
杉うらの、31日お持ち帰りお蕎麦を、ご家庭でもおいしく召し上がれるよう、茹で方から締め方、盛り付けまでを、解説を交え、動画でご紹介しております。この一年の締めくくり、ぜひ、ご家族みんなでお試し頂ければと思います。