杉うらの感染リスク防止活動
新型コロナウィルス・新型インフルエンザ・ノロウィルスなどに対応
飲食店としてやらなければならない
衛生管理とスタッフ教育を徹底し、
食の安心・安全をご提供する
感染防止活動を行っています。
いらっしゃいませ、
お蕎麦や杉うらです。
その1. 3密の防止について
新型コロナウィルス感染拡大防止策として、2020年3月、厚生労働省の感染防止対策のひとつとして、「3つの密を避けましょう!」という指針が発表されました。これは、クラスターと呼ばれる集団感染を防ぐ上で、大事な守るべき要素として、当店でも、この厚生労働省の指標を元に実践されております。
当店の対策をそれぞれご紹介して行きたいと思っております。
2020年7月まで実施済みムービー
2020年8月から実施済みムービー
店内換気の徹底(密閉対策)
店内におけるウィルス滞在率を抑制する上で、店内の換気は欠かせません。
店内入り口と客席の窓を開け、店内気温と気流の循環を考え、一定時間毎に店内換気を強制換気(換気扇使用)とともに行っております。
真夏や真冬時に店内気温が、換気によって不快に感じることがあるかも知れませんが、お席の移動により対処しております。ご協力お願い致します。
客席の間引きソーシャルディスタンス(密接対策)2020年7月まで実施
お席は16席を間引きし、他のお客様との距離を十分確保できるように配置しております。
お一人様の場合、店内大テーブルのご案内時は、他のお客様と対面になることが無いよう、状況に応じて工夫しております。
お車でお席の順番を待つことができます(密集対策)2020年8月から実施中
これまでの店外待合エリアと店内の待合室に加え、駐車場のお車の中でお席の順番を待てるようになりました。
フードコートでご利用も多いかと思います、順番ブザーを新規導入したことにより、これまで密になりやすかった待合室での待機を、格段に快適に、ご自身のお車の中で待てるようになったことで、安心してお越し頂くことが可能となりました。
店内にて受付時に待合ブザーをお渡し致します。
お席の順番が来たらブザーが鳴りますのでお越し下さい。
お蕎麦やのお弁当(テイクアウト実施中)
杉うらの味をご家庭でも味わって頂けるよう、テイクアウト方式で「お蕎麦やのお弁当」をお楽しみ頂けるようになりました。
ご注文をお電話で受付けておりますので、昼食、夕飯の折にお時間のご希望をお聞かせ頂ければ、店内レジでお渡しできます。【 電話 048-281-3421 】
その2. スタッフの健康管理と教育
就業時の検温と問診の義務化
スタッフの就業時に検温と問診を行うことを義務化しております。
体調が著しくないと思われるスタッフには、自宅静養を申し付けております。
定期的な手洗いとアルコール消毒の徹底
新型コロナウィルスは界面活性剤とアルコールに弱いという特徴があり、スタッフの就業時はもとより、一定時間毎に正しい手洗いとテーブル、共用部分のアルコール消毒を徹底しております。
ガイドラインの作成とスタッフへの教育
2020年4月、小規模飲食店「お蕎麦や杉うら」としての新型コロナウィルス対応ガイドラインを作成致しました。
このガイドラインは主に、スタッフの衛生管理における教育マニュアルとして、ミーティングにて使用しており、新型コロナウィルスのみならず、新型インフルエンザや新たな脅威が出現した際の、衛生意識の向上に貢献することと思っております。
その3. お客様とスタッフの命を守る対策
入店時の手指アルコール消毒のお願い
お客様の命とスタッフの命を守るための対策として、ウィルスを店内に持ち込まないことが大切と考えております。
店内入り口に常備するアルコール消毒剤にて、入店時に手指の消毒を必ずお願い致します。
検温のご協力とお客様自身の健康自己診断をお願いします
お客様の健康自己診断チェック表(杉うらガイドライン4頁から抜粋)
● 風邪の症状(発熱37.5 度以上、くしゃみや咳・のどの痛み)がないか?
● 体のだるさや息苦しさがないか?
● 味覚障害を感じていないか?
● 呼吸器疾患、胸部不快感はないか?
● 流行地域・場所への渡航歴・滞在歴はないか?
● 同居家族や身近な知人に新型コロナウイルスの感染が疑われる方がいないか?
非接触型検温を店内入り口にて実施中
上記の健康チェックにて該当がある方のご入店をお断りさせて頂いておりますので、ご理解ご協力のほどお願い致します。
接客時もマスク着用をさせて頂いております
笑顔での接客を心がけるという杉うらの接客方針ですが、飛沫防止のため、ホール接客時もマスク着用にて行わせて頂いております。お客様にもぜひ、お食事以外のお時間はマスク着用にて対応をして頂きたいと考えております。
「感染しない、させない」というスローガンを国民全体の義務意識としてお考え頂き、食事中のおしゃべりや長時間の滞在もご配慮頂ければと存じます。